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time spotについて

time spotとは何か、を言語化するのは難しく、わざとはっきり定義しないようにもしているのですが、説明する際によく使う言葉をいくつかメモしておきます。

time spot living

- openなんだけど秘密基地 -

2011年に、部室のような、公園のような、なんとも言えない空間がまちの中に欲しくて、スタートし、板橋区志村→世田谷区弦巻→板橋区高島平と、空き家や空き倉庫を活用しながら、続けてきました。お店のように完成した空間に来てもらうというよりは、みんなでペンキを塗ったり床を張ったり、誰もが作る過程にも関わりながら楽しむ「秘密基地」です。

- 実物大の模型 -

当初は、アートの活動を継続するために、助成金なしで自立できる場づくりの実験でした。その間に自分たちの生き方や働き方も変わり、2018年には合同会社kand designとして法人化。使う人にとっても、家とまちの間のような、アイデアを実験できるような場として、教室を小さく始めてみたり、練習をする場として使って、実験して頂けたらと思います。

- 弱火 -

time spotは今も、別の仕事や子育てをしながら、まちづくりイベントの企画運営や場づくりをしています。行き届かないところもあるかと思いますが、これを仕事にすることを何度も考えつつ、細く長く続けてこられたのは、弱火だからこそ、という面もあります。無理なくまちに関わりながら、これからもオモシロゴトを作っていきます。

- 【交差点】あるいは【接続詞】 -

目的地ではなく、交差点。名詞や動詞ではなく、接続詞。time spotは、それ自体にあまり意味はなく、でも誰かと誰か、何かと何かをつなぐ場です。かといって、必ず誰かと話さなければいけないわけでもなく、一人でいてもいいし、言葉じゃないことで表現してもいい。答えや意味が多いまちの中で、余白であれたらと思います。

これまでの活動

2011年6月
板橋区志村の商店街空き店舗に「time spot」開設
2012年6月
世田谷区弦巻の空き倉庫に移転、カフェ営業とシェアオフィス運営
2015年8月
建物の耐震工事のため退去現在の板橋区高島平に移転
2018年6月
合同会社kand designとして法人化。デザイン業、まちづくりイベント、time spotの運営を行う
2025年5月
蓮根に2号店「time spot living」をオープン、フリースクール等を運営